5世代が共存する時代
チップ・コンリーさんのTED見てて感じたこと。
特に日本は高齢化が進み、どんどん寿命がのびていくことは分かっていたのに、特に日本人は「何とかなるとか」「そのうち・・・」って気づかないフリをして過ごしていたんだと思います。
2016年にリンダ・グラットンの「LIFE SHIFT」が世に出て。人生100年時代・人生100年時代ってなって避けて通れないようになってきました。
なかなか受け入れられない人も多いんじゃないかなと思いつつ。私の本を読んだ感想は、これを全部実践していくって、相当一人一人の覚悟が必要なことって思いました。
20代を見てたら、DQ指数(デジタル知能指数)ほんと、高くてすごく尊敬する。
チップ・コンリーさんのTEDから抜粋。
今は5世代が共存する時代。世代間のDQとEQの融合って話にすごく共感しました。
私は世代間の境界線に橋渡しをする役割がしたいんだなとも思いました。
今の世の中の流れでは、年配者のこれまで培ってきた経験が負債だとされる場面もあり、長く働くこのになるので、少なからずも「長く働く自分は用なしという心理になってしまう」そのあたりのフォローにも関わっていきたいなとも思いました。
年配者の優れていることは、時間をかけて、自分・他者と向き合ってきた時間によって「発達した感情」を持っていること。
20代よりも、他者や個人に対してのパターン認識が発達。年配者としての「新たな在り方」を一人一人が見つけていければいいなって思います。
30代以上の方で「自らを振り返る・自己認識のワーク」興味ある人いますか?
#チップ・コンリー
#5世代が共存する時代