自宅にいる時間をどう過ごしていますか?
こんにちは。
スナックひろ子のひろ子ママです。
自宅にいる時間みなさんはどうお過ごしですか?
みんな時間があるので、大掃除をやっている人も多いですよね。
私も使わないものをメルカリに出したり、少し片付けを行いました。
普段テレビを見ない(テレビ自体がない)ので、あまりコロナのニュース自体は
みる頻度は少ないかと思います。
ある程度の情報収集は必要ですが、悪い、気持ちがふさぐような出来事ばかり
目にしていると人間はどうしても引きずられてしまいますもんね。
不安な気持ちは解消されるまで、変わりませんので
考えすぎて進めなくなることは時間を無駄にしてしまっているということです。
不安に押しつぶされるのではなく「この時、何ができるかな」と考えてみては。
特に思い浮かばなければ、毎日読書するでも、ブログに挑戦するでも
いいと思います。
これまでと同じ過ごし方では、この先何も変わりません。
少しずつでもぜひ変化をしてみましょう。
私は、仮想の店舗を2店舗に増やしましたよ。
一店舗目:
2店舗目:
歩いて感じたこと、ニュースをみて感じたことなど
色んなことを書くようになってから、世の中がどうなっているのか
これにはどんな意味があるのかなど
ネタ探しに頭が働くようになりました。(これ面白そうなどメモします、忘れてしまいますからね)
みなさんはどんなことを始めましたか?
また教えてくださいね。
#リモート編集・秘書育成オペレーター
50代からの稼ぐ力のつけ方
こんにちは。ひろこママです。
断捨離しようと整理をしていたら
思わず読書してしまいました。
本日読んだのは大前研一さんの「50代からの稼ぐ力」
なんとAmazonでは一時的に売り切れになっていました。
この時期に何とか稼ぐ力をつけようと思う方も多いのかもしれませんね。
2019年1月に書かれた書籍でしたが
「答えがない時代」を生きるための必要な3つの能力について書かれていました。
仮にコロナという存在がなかったとしても私たちは
すでに「答えがない時代」に生きていたのです。
答えがないものに対して必要な能力は
1、いくつかの答えを論理的に抽出できること
2、正しい答えにたどり着くためのリーダーシップ
3、問題の全体像を掴む構想力
今持っていなければ、鍛えていくだけですね。
稼ぐ力は誰でも持っていた方がいいもの。
私も頑張りますよ〜
#リモート編集・秘書育成オペレーター
働き方に対する意識が変わってきている
こんにちは。ひろこママです。
今日は50代に限らず、どの世代にも当てはまることです。
先日、見た20代での転職希望者の意識調査で働きかたに対する意識でIT・通信業界への転職希望者が10%から約40%と上がっています。
「在宅勤務可能の会社を選びたい」など、働き方に対しての意識が変わってきているんですね。
先日、facebookの記事で見かけたブルーベリー生産者の方、なんと85歳でずっとパソコンを使ってもいなかったのに、zoomデビューをされたそうです。
そこに応援者が現れて爆速でショッピングサイトを作ってしまうという。
私も購入させていただきました。
ちなみに無添加のブルーベリージャムです。
困っている時、意識・行動が変わるとまわりが動いてくれると思います。
私もいつもまわりに助けてもらってばかりですけどね。
在宅勤務などリモートワーク、テレワークなど働き方を変えたい方は
まずは副業で小さく始めてみるものいいですね。
今、スタートしていることは前からやりたいと思っていたことかもしれない
こんにちは。スナックひろこのひろこママです。
家にいることが増えた中で何か新しいことを始める方も多いかと思います。
実際、私も年明けくらいに〜に関わりたいなと思っていたことを
始めることにしました。
でも、よくよく考えて見ると、今の状態になっていなかったら始めていなかったと思います。
(いつかはやっていたかもしれないけど)
実際、やってみたらうまく行かないかもしれないし、
新たな才能を見つけるかもしれないし。
なにが正解なんでわかりません。
でも1年後、「あの時私もやっておけばよかった」と後悔したくはないので
続けようと思います。
#50代からのわがままな生き方
#リモートワーク編集プロジェクト
在宅勤務でストレスを感じたら
こんにちは。
スナックひろこのひろこです。
最近は、在宅勤務でzoomを繋いで会議したり過ごしています。
在宅勤務になって色んな変化を感じている方も多いかと思いますが、
家庭内の変化はありませんか?
仲が良くなった家族、なんかギクシャクしてしまう。
なんか原因はよくわからないけどイライラしてしまう。
ちょうどこんな記事も有りました。
この記事では「音」のストレスについて書かれていましたが
小さなことかもしれませんが、積み重なると大きな歪みにもなっていきますね。
本人からすると大したことがなくても、相手にとっては大きなことです。
もしかしたら、お互いが在宅勤務でお互いのパソコンの音をうるさいと思っているかもしれません。
お互いが同じストレスを抱えていますが、まさか相手も同じストレスを抱えているなんて
思いもしないでしょう。
1、イライラする人は、まずは何に対してイライラしているのか書き出して
2、お互いイライラしている部分を伝えましょう
ポイントは、相手もイライラしていることはあると思うので一方的に伝えるのではなく、お互いのイライラをシェアし合うことです。
それでもなかなか言えないって思ったら、
「一個ずつ嫌なところ言い合って、一個ずつ直そう」って言ってみては。
お互いのパソコンの音がストレスだった場合、離れた場所で仕事をするだけで
イライラ度は減ります。
それでもイライラの原因がわからない
向き合い方がわからない
などありましたら。
ひろこママが無料でお話し聞きますよ。(zoomなど)
こちらまでメッセージください。
文章を読んだ人にハッピーな未来は届けられていますか?
先日、友達に会った。
その時、私が書いたコラムか何かを読んだ感想ももらったのですが
「誰に伝えたいのか?」
「伝えたい人にハッピーな未来は届けられているのか?」
そこが足りないと言われた。
あと「敵を作りそう」とも。
「読んだ人がハッピーになるように」
この言葉は、最近、他の人にも言われたばかり。
「私は何をしたかったんだろう?」
「読んだ人にどうなってほしいんだろう?」って考え直す。
誰に
・これまで頑張ってきた人に自分の人生を生きてほしい
・自分の人生を自分の意思で決めてほしい
・ふと疲れた人の癒しの存在にもなりたい
①「今の価値観を作り出した経緯を知ったり、事実を知ったりすること」
②「理想や価値観を変えて、落とし込みまで」(今、思っていること以上のことは人間はできないから)
③「理想の価値観、新しい価値観ができたら実行する」
読んだ人がハッピーな未来を描ける記事にしたいと思いました。
そんなお手伝いをしたいんだなっと改めて考える良い機会になりました。
あなたも「あなたの伝えたいこと」ことを届けたい人に届けられていますか?
50代〜選択した人 100人インタビュー vol3
今回お話を聞いた方は、もうすぐ50歳のEさん。
1〜2回目は、もともとの私の知り合いで、何かしらの変化・ターニングポイントについてうっすら把握していたので、変化のポイントを聞いていったのだけど、今回はどんな人なのか探りながらのインタビューとなりました。
まずはEさんってどんな人?
もともとEさんはディサービスの管理者、2011年から東京都の補助事業の「高齢者の暮らしに密着した相談支援窓口」の室長となりました。
「高齢者の暮らしに密着した相談支援窓口」って皆さんは知っているのかな?私は初めて聞いた言葉でした。
地域で孤立しがちな65歳以上の高齢者の生活実態の把握、相談対応、高齢者見守りネットワークの基盤強化から孤立・孤独死の防止を目的とするもの。
これだけじゃ分かりにくいので、記事を発見したので補足します。
高度経済成長期に、人口の受け皿として郊外に多くの「ニュータウン」が建設されました。子供達は転出していき、残ったのは高齢者。しかも、夫婦のみの世帯がどちらかが亡くなって単身化が進んでいるとのこと。買い物難民などテレビの特集でもみたことがありますね。
https://www.nippon.com/ja/currents/d00382/
私自身は、都内に住んでいますが、正直まだ自分が高齢者となる実感はありません。正直、孤立とかなかなか想像がつかない。
ただ、これから日本は超高齢化社会、いかに個々の健康寿命を延ばしていくか、そのためには地域との繋がりが必要だと思います。自発的に社会に繋がる人が増えなければならない。孤立・孤独死を予防することは私のミッションにも繋がるなと思いながら聞きました。
Eさんの仕事を簡単にまとめると
・65歳以上の「孤独死」を無くすこと
・高齢者が身近な場所で生活できる支援をすること
Eさん含めて3名程度で1600名もの65歳以上を担当することとなったそうです。
高齢者にとって危険な夏
子供の体内の水分量は90%だとすると高齢者は60%くらいなのだそうです。
さらに気温に鈍感になってしまうのが高齢者、なので夏は命の危険が最も大きい。
そこで始めたのが「熱中症の注意」を声かけをすること。
ただ、Eさん1人で1600人もの人に声かけするのはさずがにきつい。人も増やせない。
Eさんが考えたのが、地域の人・周りを巻き込むことでした。
一人じゃ限界、だから周りを巻き込む
当時40代になったばかりのEさん、仕事以外で年下に声をかけるってことはこれまでなかったそうです。当時は、大学に足を踏み入れるだけでも緊張し、大学生に声をかけるってことはすごく勇気がいることで。それでも何校もの大学に通い、75名が力を貸してくれるようになりました。
現在、Eさんは相談質の任期は終わって別の仕事をしていますが、大学生の子達と一緒に別の活動をしたり、様々な年代と繋がっています。Eさんはとても話やすい方で、色んな年代の方を否定をしないで受け入れているんだなと感じました。
1人で10の力だと10
100人で1〜2の力だとしても100〜200になる。
一人では出来ることも限れられるため、周りを巻き込む。
すると自分が支える側でもあり、支えられる側にもなる。
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後半は何かやりたいが何ができるか分からない。そんなEさんの話を聞きながら〜
今すぐ起業するわけでないけれど、6〜7年後に経験を形にするために必要企業も考えていると思っているEさん。ただ、自分が何ができるのかわからないとのことでした。
Eさんの話の中で軸になりそうなこと
Eさんとの話の中で印象に残ったことがありました。
「高齢者の方が亡くなっても、関わった方は心の中で生きている、高齢者(おじいちゃん・おばあちゃん)の言葉や意思を次の世代に繋げたい・残したい」これがEさんのこれからの軸になっていきそうですね。
Eさんは本業とは別に
・大学での講演
・市からの委託事業
・大学生とのボランティアのような活動
様々な活動を行っているEさん。話をしているだけでも特別なスキルがちらほら出てきました。
今回は時間切れになりましたが、今後はEさんのこれまでの棚卸しなども一緒にお手伝いしたいなと思った1日でした。いざという時のためにこれまでの自分の棚卸しはしておくことをお勧めします。
まとめ
地域の繋がり、様々な年代との繋がりは勇気を持って今、作っておくと良い。
支える側が支えられる側になる、まあるい繋がりが地域を作る
「命・死」と隣り合わせ、重い話もあったけど、これはKさんご本人から直接聞いた方がいいので、今回は割愛します。